2015年08月22日
夏の高校野球が終わりました。
仙台育英・・・優勝旗に手が掛かっていたように見えたのですが・・・
高校野球の神様は、またまた”白河の関”を越えることを許してくれませんでした。
仙台育英が同点に追いついた場面では、私自身鳥肌が立って”今年こそはいけるかも!!”と
思ったのですが・・・
決勝戦の夕方に出席した会合で、『普段、高校野球は観ないけど、今日の決勝戦を観たら
ずっと涙を流しながら感動して観てました。高校野球っていいですね。もっと前から高校野球を
知って観ておけば良かった。もう、今日で終わりなんですよね・・・』と、語った方がいました。
高校野球・甲子園の魅力って、なんですかね?
個人的な考えとしては、お盆に帰省して”おらが地元”の代表の高校を応援したり、
帰省できない人も地元代表の高校を応援して、地元を思いだしたりと、夏の甲子園が
お盆の時期に開催されていることも、人気がある理由のひとつではないでしょうか?
本当に残念でしたが、いつもより少し長い夏を満喫させてくれて
仙台育英ナインのみなさん、準優勝おめでとう!
そして、本当に感動をありがとう!!